眼科で処方される目薬(ミドリン・サンドール)の本当の役割
眼科で扱うミドリンという目薬の本当の役割は
目の疾患を診断するための眼底検査に必要
だからです。この検査では瞳孔を開く必要があるのです。
またサンドールについても同じように眼科での
疾患を調べるために使われる目薬になります。
ミドリンもサンドールも本来の目的は
目の奥の疾患や状態を検査するために眼科で使われる目薬なのです。
検査のために目の奥の筋肉を麻痺させることで瞳を大きくする作用があります。
この効能を近視の治療の一部として最近では軽い近視患者さんに用いられるようになりました。
眼底検査でも凝り固まった目の筋肉を一旦緩めるという目的で使われるのです。
目の筋肉を緩める作用というのはつまり副交感神経に働きかけるということになります。
本来は瞳孔を大きくしたり眼のピントを調節するために使うことが目的なのです。
眼底検査以外では屈折検査にも使われます。
そもそも近視というのは眼球の奥に問題がある症状になります。
漠然と目薬だけで根本的な視力改善は望めません。
一番ポピュラーなのはミドリンです。たいていの場合ミドリンが処方されるのです。
毛様体筋をリラックスさせることで眼は遠くを見ている
状態になります。この作用を利用して仮性近視の治療に用いられるというわけです。
カテゴリ: 眼科の治療法

